Caffeineを使って、Macのスリープモードを快適に変更しよう

どうも、Averageです。

Macを使っていると、ある程度時間が経つと自動的にスリープモードになってしまいますよね。

このスリープモードはバッテリーの節約のためにとても便利なのですが、スリープモードになって欲しくない時もあります。
例えば、多いな容量のファイルをダウンロードして放置している時や、プレゼンテーションなどで長時間同じ画面を表示するときなど。

ですが、毎回システム環境設定からスリープモードの時間を変更するのも手間です。

そこで、その問題を簡単に解決してくれるツール「Caffeine」を紹介します。

Caffeine App
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料

Mac App Storeで無料で配信されているこのツールですが、インストールするとメニューバーの上にコップが表示されます。

このカップが空の時は、標準のスリープモード(時間が経つとスリープモードになる)が適用されています。

Caffeineカップが空状態
ですが、このカップをクリックしてコーヒーが入っている状態にすると、スリープモードがオフになるのでスリープモードにならないようになっています。
(ただ、MacBook Airなどのノートブックだと、画面を閉じるとスリープモードになります。画面を閉じてもスリープモードにならないようにするためには別のアプリが必要になります)

Caffeine カップにコーヒーが入っている

 

このようにワンクリックですぐにスリープモードのオンオフが切り替えできるので、とても重宝しています。

スリープモードでお困りの方はぜひ導入してみてください。

 

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