どうも、Averageです。
最近、PS4やXbox Oneで簡単にゲームプレイの配信をしているのですが、Switchや他のゲーム機(主にファミコンミニやネオジオミニなどのゲーム機)でも配信できたらいいなーと思っていました。
そこでいろいろと調べていたら、このGC550 PLUSというキャプチャーボードがオススメらしかったので、思い切って購入してしまいました!
開封の儀
外箱
スペック情報
接続インターフェイス | USB3.1(Type-C to Type-A) |
入力端子 | HDMI 2.0 |
出力端子 | HDMI 2.0 |
最大入出力解像度 | 4K 60fps(2160p 60fps) ※4Kパススルー出力機能はHDR非対応 |
最大録画解像度 | 1920 x 1080(60fps) |
エンコード方式 | ソフトウェアエンコード |
録画形式 | MP4 |
対応OS | Windows 10 64ビット版 |
CPU | デスクトップパソコン Intel Core i5-4440 3.1GH以上 ノートパソコン Intel Core i7-4810MQ以上 |
グラフィックボード | デスクトップパソコン NVIDIA GeForce GTX 660同等以上 ノートパソコン NVIDIA GeForce GTX870M 同等以上 |
メインメモリ | 4GB RAM以上(8GB RAMもしくはそれ以上推奨) |
上記のようにWindows10のOSが必要になるため、Macでの配信はできません。
また、ソフトウェアエンコードをするのでパソコンのスペックは高めのほうがスムーズな配信や録画が可能になっています。
パススルー出力機能が付いているので、ゲームを遊ぶ際は遅延を気にすることなく遊べますのでその点は優秀です。
また、USB3.0のポートがあれば使えるので、接続のしやすさもGoodです!
内箱と中身
GC550 PLUSの中身
本体を開けたときの中身は下記のようになっています。
- GC550 PLUS本体
- HDMIケーブル
- USB-C to USB-Aケーブル
- PowerDirector 15ライセンスコード
- マニュアル
- ロック用ネジ
HDMIケーブルが入っているので、そのまますぐにゲーム機とGC550 PLUS本体、テレビやモニタと接続することができます。
また、マニュアルも日本語になっているので、接続方法なども分かりやすく説明されています。
接続状況
実際にNintendo Switchで接続して映るか確認してみたところ、ちゃんと映りました!
ドライバーが自動でインストールしてくれないので、下記URLからダウンロードしてくる必要があります。
https://www.avermedia.co.jp/product_swap/gc550plus_download.html
ゲーム配信に必要なソフトである「RECentral」も付属しているので助かります。
マイクの設定やYouTubeとの連携なども無事にできたので、これで配信準備は完了です!
かなり簡単ですぐに構築できる
キャプチャーボードを使って、ゲーム配信をするのは結構ハードルが高いというイメージだったのですが、かなり簡単にできるようになっていて驚きでした。
気になる遅延もパススルー機能で無くなるので、めちゃ便利です。
あとは値段の高さが気になるぐらいですかね・・・。
もう少しリーズナブルになると手が出しやすくなるのですが・・・。
その点、こういったキャプチャーボードがなくても配信ができるPS4やXbox Oneは便利ですね。
ですが、パソコンを通して配信したほうが自由度が高くなるので、お金に余裕がある人は導入してみる価値はありますよ。
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