どうも、Averageです。
2014年になってもう1週間が経過しましたね。
毎年毎年、一年の早さがとても早くなってきていて年末年始になると「今年も短かった」とか「もう一年経つのか」という話を友人や家族とお話することも増えてきました。
なんでこんな風に感じるんだろうなーと思っていたのですが、一応こういうことを研究している人がいるらしいです。
諸説あるらしいのですが、有名なのが「ジャネーの法則」というもの。
この法則は簡単に言ってしまえば、「年令を重ねるほど一年の時間経過は短く感じる」というものです。
数字で表現すると、50歳の人にとって1年は50分の1の長さになりますが、10歳の人にとっては10分の1の長さになるという考え方です。
そのため、歳をとるほど一年の長さが短く感じる・・・というのがこの法則のミソです。
あくまで心理学での話ですので、実際には誰にでも共通して1年の長さは流れています。
それでも、感じ方によって時間の長さが変わるように思うのは、なんだか時間がもったいない気がしますね。時間はだれにでも平等に与えられた資産ですから、大切に使っていきたいですね。
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