SONYのBluetoothヘッドフォン MDR-1RBT MK2を購入しました

どうも、Averageです。

ずっと欲しいと思っていたヘッドフォンを遂に買ってしまいました！

どうせ買うならワイヤレスでいい音が出るモデルが欲しいなと探していたら、見つかったのがSONYのBluetooth対応ヘッドフォン“MDR-1RBT MK2”という機種でした。

色々なところのレビューを見て、ヨドバシカメラなど実際に店頭で試聴したり触れたりして、最終的にこの“MDR-1RBT MK2”に決めました。

普段は1,000円ぐらいのイヤホンで済ませていた人間がいきなり3万円近くするヘッドフォンに切り替えるというのもなかなかですね。

どこも品切れ状態だったので、結局Amazonで購入。
届くまで2~3週間ほどかかる予定だったみたいですが、実際には2~3日で届きました。
早いって素晴らしい！！

ハードウェア製品を買ったらやってしまう開封の儀を今回もやっていきます。

外箱

表面。箱の作りはしっかりとしていて高級感が出ています。3万円近くもするのですから、外観も力が入ってます。

裏面。商品の特徴や説明が載っています。

外箱の紙？（説明などが書いてあるもの）を外すとこんな感じの箱が。心なしか手触りもいい感じ・・・。プラシーボ効果かな。

いざ開封！

箱を開けるとヘッドフォンがキレイにすっぽりと収まっています。デザインもいい感じです。そこはさすがSONYだなと思います。デザインにも惚れ込んだのでこの商品にしたんですよね〜。

あれ？そういえば付属品がどこにもない・・・と思ったらヘッドフォンの横に蓋形式になっていてその下に付属品一式が入っていました。

中身

内容物は上記の写真の通り。

ヘッドフォン
充電用USBケーブル
イヤホンケーブル
ポーチ
説明書

となっています。

本体機能

無線接続ができるので、本体側で色々な機能が搭載されています。
基本的に全てボタンで操作するようになっています。

まずは電源ボタン。左側に付いてます。長押しして電源つけたりBluetooth機器に接続します。
軽くタッチしただけでは電源が落ちたりしないので安心です。

電源の横辺りにイヤホンケーブルの接続とUSBケーブルの接続端子が付いてます。
USBケーブルは充電の際に使用します。リチウムイオンバッテリーで稼働しているので充電が必要です。
イヤホンケーブルは有線接続する際に使用します。ケーブルでの接続の際はバッテリーを使わないようですので、充電が切れてしまったときでも有線接続すればそのまま使用することができます。

次は右側の部分へ。右側ではマイクボタンが。電話がかかってきたときなどにマイクボタンを押すことによって通話ができるようです。まだ使ったことがないので使用感は不明です。
マイクボタンの左側にある突起部分で、音楽プレイヤーの操作ができます。
耳に装着しているときに上側に突起をスライドさせると次の曲へ。
突起を押すと再生/一時停止。
耳に装着しているときに下側に突起をスライドさせると前の曲へ。
という風に操作することができるようになっています。

再生関連の操作部の上に移動すると、NFC機能のON/OFF切り替えとVOLボタンが。
NFCとは簡単に言ってしまえば、おサイフケータイのようにタッチして簡単にスマートフォンやウォークマンとヘッドフォンを接続できる技術のことです。
私はiPhoneユーザーなので使うことができないのでOFFにしています。
VOLボタンはそのままですね。+ボタンを押せば音量アップ。-ボタンを押せば音量ダウンです。