余ったHDDを有効活用!USB3.0の外付けHDDにしちゃう 3588US3-V1

どうも、Averageです。

パソコンを買い換えたりしたときにまだ使えるパーツが結構あったりします。

特にHDD(ハードディスク)はデータが残っていたりするので、できるだけそのまま使えた方が便利ですよね?

そんな前のHDDをUSB3.0の外付けHDDとして、簡単に使えるようにしてくれるケースがありました!

それが、こちら。

「ORICO 3.5インチ hddケース 高速USB3.0 外付ハードディスケース 3588US3-V1」です。

実際に開封して使ってみました。

開封

ORICO 3.5インチHDDケース 外箱

これが外箱です。意外としっかりとしています。

ORICO 3.5インチ外付けHDDケース 箱開封

箱を開けるとこんな感じに。ケースが外箱にピッタリとはまっています。

ORICO 外付けHDDケース 中身

箱の中身は、HDDケース、USB3.0ケーブル、ACアダプタ、説明書となっています。

HDD2台

こちらが3.5インチサイズのHDDです。家にあった古いものです。

HDDの規格

HDDの規格です。左側が「SATA」と呼ばれる規格、右側が「IDE」と呼ばれる規格です。
今回購入したHDDケースはSATAに対応しているので、右側のIDE規格の場合使えないので注意が必要です。

HDD外付けケース開封

外付けケースの中身を開封です。スライドするだけで簡単に開けることができます。
ネジやドライバーが要らないのですごく便利です。

HDDをケースに装着

外付けケースにHDDを実際に装着してみました。装着する方向はSATAの装着部分と連動しているので、すぐに分かると思います。

ケーブルを指してみた

HDDを入れて箱を閉めて、ケーブルを装着した状態です。

HDDに電源ON

実際にパソコンとUSBケーブルを指して、電源ボタンをON!
あとはしばらくしたらドライバーを自動でインストールして使えるようになります。
※HDDのフォーマット形式によっては自動起動しない場合がありますが、その場合はWindowsだとコンピュータの管理から再フォーマットしてください。
Macの場合は、ディスクユーティリティーから再フォーマットしてください。
フォーマットするとデータが消えるのでその点は注意してください。


このように、本当に簡単に外付けHDDとして使えるようになるので家で余ったHDDをお持ちの方は是非活用してみてください。
また、バッファローやIO-DATAの外付けHDDを購入するよりも、3.5インチの内蔵HDDだけを買ったほうが安上がりなので、よく外付けHDDを使う人はコスパも良いですよ。

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