どうも、Averageです。
今回、ゲームの音響を良くしたいと思い、ずっと欲しいと思っていたサウンドバー「YAMAHA YAS-108」を購入しちゃいました!
このサウンドバーを使えば、ある程度簡単に5.1chの擬似的な音質を楽しむことが出来るようになります。
結果的にはテレビの音も良くなり、ゲームの音も良くなって大満足です!
YAMAHA YAS-108本体
YAMAHAのYAS-108本体は結構大きくて驚きました・・・。
もう少し小さいサイズで置きやすいのかと思っていたのですが、そこそこの大きさでした。
かなり大きいので一部しか撮影しておりません。
付属品には、リモコンと電源ケーブル、光ケーブル、壁掛け取付用スペーサー、説明書一式が入っています。
本体が大きいので一部分の撮影に・・・。
YAMAHA YAS-108に入力できる端子です。
HDMI-INとHDMI-OUT、光デジタル端子、3.5mmステレオミニに対応しています。
このHDMI入出力端子は4K入力・出力にも対応しているので、Xbox One XやPS4 Proで遊ぶ際にも使えるのでありがたいです。
YAMAHA YAS-108本体を設置してみた図。
私の使っているテレビのサイズが43インチなので、そのTVサイズの幅と同じ大きさの幅があります。
なので、43インチ以下のテレビをお使いの方はこのサウンドバーの方が横幅が大きくなる可能性があるので、レイアウトの際は工夫が必要になるかも?
接続構成
私の場合の接続構成は下記のようになりました。
ゲーム機関連はHDMI分配器を通して、HDMIケーブルでYAS-108に接続し、TVとHDMIケーブルで接続しています。
これで、PS4・Xbox One・Switchの3機種が一つのHDMI入出力で対応できるようになりました。
そして、TVとYAS-108は直接、光ケーブルで接続してTVの音を出すようにしています。
これでTVの音とゲーム機の音をしっかりとサウンドバーから出してどちらも良い音で楽しむことができるようになりました。
最後に、このサウンドバーは2台までのBluetooth接続が同時にできるので、iPhoneとiPadをBluetooth接続して音楽を聴いたりするようにしました。
正直、この一台でここまで色々と接続できてかなり便利です。
また、音質も結構良いです。
5.1chは擬似的なものになりますが、TVのスピーカーとはやはり比べ物にならないものである程度、感じることができるようになっています。
久々にいい買い物をしたなという感じ♪
TVの音質に不満のある方はぜひ導入を検討してみてください。
家のスペース的に5.1chサラウンドシステムを置きづらい人でも、この一台を置くだけで楽しめるので便利ですよ。
コメント
はじめまして。YAS-108のレビューを探していてこの記事にたどり着きました。
接続構成についてですが、Nintendo SwitchはHDMI分配器を介さずサウンドバーと直結するべきだと思います。Switchの音声信号は「マルチチャンネルリニアPCM」というフォーマットで、これを正常に伝送できるHDMI分配器は私が調べた範囲ではありません。HDMI分配器を経由した接続では一部の音声が再生されない可能性があります。一度Switchの本体設定で音声のテストをしてみてください。
他のゲーム機はTVのHDMI端子に接続すればいいと思います。HDMI端子が足りなければ分配器を使ってokです。