どうも、Averageです。
最近あまり映画を見る機会がなかったのですが、この3連休を機に久々に映画を見ました。
今回見た映画は、「パシフィック・リム」です。
私の周りでは意外と評価が高い映画だったので、気になっていたんですがなかなか見ることができずにいましたが、ようやく見ることが出来ました。
見た感想としては、確かに面白かったです。
怪獣(KAIJU)とイェーガー(人型ロボット)との戦いを描いた作品で、ロボット好きなら見ておくといい作品だと思います。
ロボットと怪獣、どちらも日本の特撮やアニメではお馴染みのものですがこれをハリウッドが作ったらこんな感じになるんだなと思わさせられる作品に仕上がっています。
ヒロインは日本人というところも、日本人としては嬉しいところ。
ロボットや怪獣がでてくるというところで、日本をリスペクトしてくれている(?)のですかね。
ロボットと怪獣戦では、ガンダムみたいにロボットが空を飛んだり、ビームサーベルみたいな描写なく、ほぼ肉弾戦です。
ひたすら殴る殴るの攻防戦。
まあなんて漢らしい・・・。
そんな感じの戦闘描写ですが、白熱するシナリオ展開で後半になればなるほど怪獣がどんどん強くなっていき、人類側が劣勢に経っていく・・・。
それをどうやって逆転するかという展開は胸が熱くなりますね。
かなり大味な作品ですが、王道といえば王道を歩んでいるので楽しみやすい作品だと思います。
怪獣やロボットが好きな方は是非、見てみてください。
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