クラウド版Xbox「Project xCloud」が発売済みのソフトが追加作業なしで対応可能になるって

どうも、Averageです。

マイクロソフトが開発・販売している家庭用ゲーム機の「Xbox One」は後方互換に対応していて、一部のXbox360ソフトが遊ぶことができるようになっています。

Xbox One X

そんなXbox Oneですが、Xbox用のストリーミングゲームサービス「Project xCloud」では、今まで発売していたXbox Oneソフトがそのまま遊ぶことができるようになっているそうです。
また、これから発売される予定であるソフトたちも対応可能になるということです。

そのため、既存のソフト3,500本+これから発売されるソフト1,900本の合計5,400本がリリース当時に遊べるようになるかもしれないとのこと。

Xbox360のソフトがXbox One上で遊べるようになったことも凄いことでしたが、クラウド上でXbox Oneのゲームが全て遊べる(権利上、無理なものは除く)というのも凄いですね。
相変わらず謎に凄い技術を駆使して頑張っているマイクロソフトですが、もう少し日本でも認知されてユーザーが増えると嬉しいですね!

コメント

  1. BCC より:

    謎技術もなにも、Xbox One Sの基板そのまま搭載したブレードサーバー動かしているだけなのでXbox Oneで動いていたものはそのまま遊べるのは当たり前。
    そもそもXbox Oneのタイトル全てがストリーミングで遊べる程度で普及するなら、Xbox Oneハード自体もっと普及しているはず。すべて遊べたとしてもPS4・Switch・PCでしか出てないタイトルが日本じゃ多い。