どうも、Averageです。
最近忙しくてなかなかゲームができなかったのですが、時間を見つけてゲームをするようにしました。
やっぱしゲームは楽しいですね〜。プレイすると生き返ります。
さて、今回プレイ&クリアしたゲームは「トゥームレイダー ディフィニティブエディション」(TOMB RAIDER DEFINITIVE EDITION)です。
トゥームレイダーシリーズは昔からタイトルは知っていましたが、プレイするのは今回が初めてです。結論としては、大満足の非常に楽しい作品でした。
ゲームジャンルはアクションアドベンチャー
ゲームジャンルとしては、アクションアドベンチャーゲームです。
ララ・クロフトという主人公が、考古学者として初めての遺跡探検をするという大枠のストーリーです。
※ララさん美人です!
何で初めてなのかな〜と思っていたら、今作はトゥームレイダーシリーズのリブート(再始動)作品ということで、ララの初めての遺跡探検物語を描いているということらしいです。
舞台が日本の邪馬台国ということで、日本人からすると少し嬉しいような気がするのですが、ゲーム用のシナリオなので史実とかそういうのは気にしてはいけない方向で。
【ディフィニティブエディション】では、ゲームパートとして主に、敵と戦うアクションパートと、目的地へ行くための謎解き要素がメインのアドベンチャーパートに分かれています。
アクションパートは、最近のTPSと同じで銃や弓を使って敵を倒していきます。
弓を使えば音が出ないので、サイレントキルをすることによって敵に見つかることなく自分が有利な状態で戦うことができたりします。
ただ、シナリオ上、絶対に敵と戦わなくてはいけない部分や正面突破必至のところもあるので、そういった場合は完全なTPS化します。
アドベンチャーパートは、武器や道具、スキルを使って目的の場所へ行ったり、アイテムを入手したりします。
特に、隠し場所として存在する「トゥーム」ではこのアドベンチャー要素が盛り込まれていて、どうやってアイテムを入手するのか頭を使いながらプレイすることになります。
親切・丁寧なゲームシステム
ゲームシステムはとても親切設計で、取り逃がしたアイテムや武器などは「キャンプ」で前回の場所に戻って入手することができます。
スキル取得や武器の強化・改造などもこのキャンプで行うことができます。
スキルの取得や武器の強化を行うことによって、敵との戦闘が簡単になるのでアクション要素が苦手な人でも遊べるように配慮されています。
チュートリアルも丁寧で、初見のアイテムや武器の使い方を知ることが出来てプレイしていくほど段々と自分が上達していくのを実感できます。
なお、オンラインは一切やっていないので不明です。
あと、QTE(ムービーなどの途中にボタンを押すイベントが発生するやつ)があるのですが個人的にQTEが苦手というのもあるのですが、要らなかった気がします。
まるで映画をプレイしている感覚
ゲーム自体は本当に良く出来ていて楽しめました。
また、何よりもゲーム中の演出がとても良かったです。
よく言われる「まるで映画をプレイしている感覚」というものを味わえる作品です。
街が壊れながら脱出するシーン(もちろん、プレイヤーは自分で動かします)のカメラアングルや爆発のエフェクトとかがプレイしていて「おおー、映画だー!映画の主人公になっているよ俺!」という感覚に入り浸れます。
この作品の一番のウリは、個人的にこの映画を「プレイしている感覚」にこそ価値があると感じました。
プレイ結果
ちなみに私のプレイ結果は、こんな感じです。
89%なので、コンプまで残り11%・・・。
時間があればコンプまで頑張りますが、多分これで一旦「トゥームレイダー ディフィニティブエディション」は終了です。
ゆっくりとプレイしていましたが、クリアまでは15時間ぐらい?でした。
感想・評価
とても面白くて良いゲームでした!
とても親切なゲームの作りなので、この手のジャンルのゲームをしたことがない人でも楽しめる作品です。PSのアンチャーテッドシリーズが好きな人にも楽しめると思います。
映画の主人公になりきりたい!そしてそれを動かしたい!という方には、本当に楽しめると思います。
あと、ララさんが美人なのでオススメ!(そこかい・・・)
別件ですが、ララさんは考古学者じゃなくてどう考えてもサバイバリストでした、はい。
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