どうも、Averageです。
今回はiMac(2011モデル)27インチのメモリを交換したので、簡単にその方法を紹介します。
Macを下に向ける
まず、Macを下に向けます。ただ、そのまま下に向けておくとモニタが傷つく可能性があるのと、重たいので万一衝撃を与えて、壊してしまってはいけないので毛布などを机の上に置いてから下に向けます。
あと、必ず電源は抜いておいてください!!
メモリが入っている部分のネジを外す
その後、モニタの下にネジで止められている場所があります。この場所にメモリが入っているのでこのネジをドライバなどで外します。
外すとこんな感じです。モデルによっては入っているメモリの数が違います。私は購入した当初にメモリを追加購入しているので、4スロット全てメモリが入っています。
メモリを外す・挿入する
メモリが予め入っている場合は交換する部分のメモリを外します。
この外す際にどうやって外すのか分からずに苦労したのですが、分かれば簡単でした。
写真にある黒いフィルムみたいなやつを左右に振りながら引っ張るとメモリが少しずつ出てくるので、手で抜けるぐらいまでメモリが出てきたら抜くことができます。
そして、メモリを抜いたらメモリを差し込みます。
メモリを差し込むときは向きに注意して差し込みます。
差し込むのは簡単で、向きを合わせてカチッと音がなるまで差し込みます。
蓋を閉める
メモリを差し込み終えたら、蓋を閉めます。
電源を入れて確認
その後、電源を入れてちゃんとメモリが認識されているかどうかを確認します。
私の場合は4GBのメモリを4つ差し込んだので16GBです。
16GBになっているのでちゃんとメモリが認識されています。
上記の画面を表示する方法は、左上にある「リンゴマーク」→「このMacについて」をクリックすれば表示されます。
メモリが16GBもあれば色々なソフトを同時に起動しても特に問題なく使用することが出来て快適です。
メモリの値段も本当に安くなったので、追加もしやすいですね。
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