【映画】アリータ:バトル・エンジェルを観てきた!CGがとにかくすごい作品

どうも、Averageです。

映画『アリータ:バトル・エンジェル』を観てきました!

アリータ:バトル・エンジェル

久しぶりに3Dで映画を観てきましたよー。
値段が高いのがネック・・・。

CGのクオリティがすごいんじゃ!

日本では『銃夢』というマンガ作品が原作らしいです。
見たことないので、原作に忠実だったのかどうかは分かりません。

とにかく最初に思った感想はCGのクオリティがすごい!ということ。

アバターのジェームズ・キャメロンが関わっていることもあって、CGの力の入れようは本当に凄かったです。
3Dで観たかいがあったという感じ。

ストーリーは詰め込みすぎ感

ストーリーは続編ありきで作られているので、完結しません!
また、話の展開が結構早く、詰め込みすぎ感を感じました。

いろいろな設定がちょくちょく出てくるのですが、この辺の設定などが続編でしっかりと回収されるのかどうかで評価が分かれそうな感じ?

アクションシーンは見どころ満載

タイトルに有る『バトル・エンジェル』のとおり、アクションシーンは見どころ満載でした。
バトルシーンはこの世界でいうところのスポーツ?モーターボールのアクションシーンも観ていておもろかったです。

もっとアクションシーンがあっても良かったかなーという感じ。
この辺は最初の世界観やアリータのキャラクターの説明のために尺が使われたから、続編に期待ですかね?

最終評価は続編次第

この『アリータ:バトル・エンジェル』自体は正直、物語の序章という感じです。
なので、最終的な評価は続編のでき次第で大きく変わりそうな感じ。

本作単体ではCGのクオリティの高さとアクションシーンが見どころでした。
観に行く方は続編も見るつもりでいたほうがいいかも?

でも、3Dと高音質で見るのが楽しい映画なので、そういう体験をしたい方は映画館で観ることをオススメします!

コメント