どうも、Averageです。
世間ではiOS7や、iPhone5Sの情報が出て盛り上がっているところなのですが、AppleさんがさらっとiMacの新型を発売していました。
iMac2013モデルになるんですかね。
デザインは去年の2012年モデルと同じで、薄型の液晶になったモデルです。
最新のintelのCPU、Haswellを、標準でクアッドコアを搭載して登場しました。
CPU以外に大きな変更点はWi-Fiが新規格のIEEE802.11acに対応しました。
このIEEE802.11acはIEEE802.1nの後継に当たるもので、簡単に言ってしまえばすごく無線LANの接続が速くなります。
また、グラフィックボードもより高性能になりました。
新型が出るたびに高性能になるのは当たり前と言えば当たり前なのですが、今回は円安の影響もあるのかわかりませんが、新型のiMacのお値段も向上しています。
一番安いモデルで138,800円に。
一番高いモデルは208,800円になりました。
うーむ・・・お高い。
ですが、iMacは魅力的なパソコンなので欲しくなってしまいます。
Retinaディスプレイが搭載される噂がずっと出ていますが、今回もRetinaディスプレイは搭載されませんでしたね。
次回アップデートに乞うご期待ということでしょうか。
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