どうも、Averageです。
2013年の6月に発売された新型のMacBook Airを購入しました!!
購入したのは、13インチ型のカスタマイズモデルです。
簡単に下記にスペックを。
- CPU 1.3GHz Intel Core i5
- メモリ 8GB
- グラフィックス Intel HD Graphics 5000
- ディスプレイ 13インチ (1440×900)
- ストレージ 256GB SSD
という構成になっています。
メモリは4GBのままでもいいかどうか悩んだのですが、今後のことと開発に使う予定のマシンなので、多めにあったほうがいいということで8GBモデルにカスタマイズして購入しました。
ちなみに、カスタマイズモデルはApple Storeのオンライン注文で購入することが可能ですので、カスタマイズしたい方はぜひご利用ください。
開封の儀
さて、ここからは新型機を購入したらやっておかなくてはいけない(?)開封の儀です。
恒例のダンボールです。
ダンボールを開けると”MacBook Air”の文字が!!
いよいよ外箱が登場です。
MacBook Airがお出迎えです。
箱の中身はこんな感じです。MacBook Air本体と電源、説明書だけというシンプルな構成です。ちなみにバックアップディスクはついてません。Mountain Lion自体にバックアップ領域が用意されているのでそこからクリーンインストールが可能です。
正面から見て左側。電源とUSB3.0、イヤホンジャックとマイクが2つついてます。
正面から見て右。ThunderboltとUSB3.0、SDカードアダプタがあります。
MacBook Airの正面から見て背面。
MacBook Airの正面。うーん、やっぱし薄いですな。
11インチモデルと比較。右側が11インチ、左側が13インチモデルです。
重ねて比較。二回りほど大きい印象です。
MacBook Airを並べてみた。13インチのほうがキーボードとトラックパッドが大きめです。
家にあるMacを起動してみた。後ろにあるのがiMacです。
無事に起動もして、現在快適に使用できています。
肝心のスペックは?
パソコンを使う上で欠かせない要素の一つがスペックですよね。
先ほど、上の数値を見てもらってわかるようにAirはそこまでハイスペックなパソコンではないのですが、SSDが本当に速くて、CPUの弱さをほとんどカバーしています。
なので、現状、使っていても全然遅さを感じません。
ちなみに3年前のMacBook Airと現在のモデルとではどれぐらいの性能差があるのか、数値だけですけども見てみます。
CPUのクロック数は低くなっていますが、Core i5になったことで4スレッド処理できるようになったので、速くなっている・・・のではないでしょうかねw
今のところ、CPUをフルに使う処理をしていないのでなんとも言えないのです。
メモリは純粋に4倍の差に。
ただ、標準モデルですと4GBなので2倍差ですね。
グラフィックスに関しても数値だけだと、2013のほうが大分上のようですが、こちらもグラフィック処理を使う動作をまだしていないので体感的にわかりません。
やはりいちばん大きいのはSSDの容量差と速度の速さでしょうか。
2010モデルでは64GBモデルを購入したのですが、現在カツカツになってしまいまして・・・。
そのおかげで、今回の13インチモデルを購入しました。
前回の轍を踏まないように今回は大きめの256GBモデルに。
やはり容量が大きいとどんどんデータを入れても大丈夫なので、安心ですね。
買って満足です!!
仕事先でも十分、重宝しそうなので今後の開発やネットサーフィンがより楽しくなりそうです。
使っていくうちに新たな発見があると思いますので、そのときはまたこちらに記載していきたいと思います。
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