どうも、Averageです。
スタンドアローンVR、いわゆるこれひとつでVRを楽しむことができる端末「oculus Go」が日本で普通に買えるようになったので、早速購入してみました!
開封の儀
![配達箱](https://omorosuki.com/wp-content/uploads/2018/05/2018-05-08-20.32.42.jpg)
配達時の外箱。しっかりと梱包されています。 ちなみにFedEXで海外から直接発送されてきました。
![配達箱開封](https://omorosuki.com/wp-content/uploads/2018/05/2018-05-08-20.33.06.jpg)
箱を開封。中には更に段ボールが。
![段ボールの中身](https://omorosuki.com/wp-content/uploads/2018/05/2018-05-08-20.33.20.jpg)
段ボールの中身。シンプルに本体の箱が入っているのみ。
![外箱表面](https://omorosuki.com/wp-content/uploads/2018/05/2018-05-08-20.33.39.jpg)
外箱の表面。本体の絵柄と使えるアプリの一覧が紹介されています。
![外箱裏面](https://omorosuki.com/wp-content/uploads/2018/05/2018-05-08-20.33.54.jpg)
外箱の裏面。oculus Goの紹介文が書かれています。
![外箱右サイド](https://omorosuki.com/wp-content/uploads/2018/05/2018-05-08-20.34.19.jpg)
外箱右サイド。oculus Goでできることに関する説明文などが書いています。
![外箱左サイド](https://omorosuki.com/wp-content/uploads/2018/05/2018-05-08-20.34.31.jpg)
外箱左サイド。箱の中身の説明が書かれています。
![箱開封](https://omorosuki.com/wp-content/uploads/2018/05/2018-05-08-20.36.01.jpg)
箱を開封。中にはヘッドセットとリモコン、紙箱が入っています
![oculus Go正面](https://omorosuki.com/wp-content/uploads/2018/05/2018-05-08-20.37.36.jpg)
oculus Goの正面。シンプルな外観です。重量は軽めです
![oculus Go装着面](https://omorosuki.com/wp-content/uploads/2018/05/2018-05-08-20.37.24.jpg)
oculus Goの装着面。メガネを付けたままでも装着ができます。ヘッドバンドが少しちゃちいですね。
![oculus Goボタン類](https://omorosuki.com/wp-content/uploads/2018/05/2018-05-08-20.41.50.jpg)
oculus Goのボタン類。電源ボタンと音量ボタンのみというシンプルな構成です。
![oculus Goケーブル装着類](https://omorosuki.com/wp-content/uploads/2018/05/2018-05-08-20.45.58.jpg)
oculus Goのケーブル装着類。マイクロUSBでバッテリーの充電が可能です。イヤホンジャックから音をイヤホンから聞くことが出来ます。イヤホンを使わなくても内蔵スピーカーで音を聞くことも出来ます。
![リモコン表面](https://omorosuki.com/wp-content/uploads/2018/05/2018-05-08-20.37.56.jpg)
リモコンの表面。タッチパッドと戻るボタン、ホームボタンというシンプルな構成。
![リモコンの裏面](https://omorosuki.com/wp-content/uploads/2018/05/2018-05-08-20.38.02.jpg)
リモコンの裏面。トリガーボタン一つだけというこちらもシンプルな構成に
![リモコンの中身](https://omorosuki.com/wp-content/uploads/2018/05/2018-05-08-20.40.30.jpg)
リモコンの中身。単三電池を入れるようになっています
![リモコン単三電池装着](https://omorosuki.com/wp-content/uploads/2018/05/2018-05-08-20.40.41.jpg)
リモコンに単三電池を装着してみました。
![リモコンにストラップ](https://omorosuki.com/wp-content/uploads/2018/05/2018-05-08-20.42.27.jpg)
リモコンに付属のストラップを装着。ストラップを付けるには一旦、カバーを外して中から通すような感じで入れる必要があります
![紙箱](https://omorosuki.com/wp-content/uploads/2018/05/2018-05-08-20.38.09.jpg)
紙箱の外観
![紙箱開封](https://omorosuki.com/wp-content/uploads/2018/05/2018-05-08-20.38.17.jpg)
紙箱を開封。中身の説明とメガネ用のアタッチメント?が顔を出します。
![紙箱の中身](https://omorosuki.com/wp-content/uploads/2018/05/2018-05-08-20.39.11.jpg)
紙箱の中身。メガネ用のアタッチメント、単三電池、リモコン用ストラップ、説明書一式、USBケーブルが入っています。
![oculus Goのアプリ](https://omorosuki.com/wp-content/uploads/2018/05/2018-05-08-20.49.00.png)
あとはスマートフォンで「oculus」のアプリを入れて設定していきます
使用感
基本的にoculus Goの設定やアプリのインストールは、スマートフォン用の「oculus」のアプリを入れて、そちらのアプリ側で行います。
アプリの使い方はApp StoreやGoogle Playのような形で使えるので、遊びたいアプリなどを簡単にインストールできるので楽でした。
実際のVRの使用感はかなり良い感じ!
ハイエンドの「oculus Rift」ほどではないにしても、初めてのVRとして楽しむ分には十分なクオリティと解像度です。
これが29,800円で入手できるのですごくいい時代になりました。
また、ハイエンド用のoculus RiftやViveなどと違って、高性能なPCが必要なかったり、ケーブルが不要なのですぐに簡単にVRを楽しめる点も非常に良い点です。
これがもっと日本で簡単に買えるようになれば(Amazonや楽天で扱ってくれれば)普及する可能性は十分にありそうですね。
第三者がアプリの開発を行うことができるのも魅力的な点です。
まとめ
正直、スタンドアローン型だったのでそこまで期待していなかったのですが、クオリティの高さに驚きました。もはやこれだけのモノがこの値段で買えるなんて・・・。
ますますVRが身近なものになっていく未来を感じました。
VRに興味があってまだ触れたことがない方にはぜひ一度、体験してみてほしいですね。
これだけ敷居が低い環境を用意してくれたoculusに感謝!
oculus Goに関する情報はこちらから
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