【感想】スティーブ・ジョブズ1,2 著者:ウォルター・アイザックソン

どうも、Averageです。

スティーブ・ジョブズ

『スティーブ・ジョブズ1』『スティーブ・ジョブズ2』を読了しましたので、簡単に感想を。

発売当初に買ったまま、しばらく読めていなかったのですが、ようやく読み終えました。

アップルを創業したスティーブ・ジョブズ氏の伝記となっています。

読み終えて思ったことは、本当にすごい人生を歩んだ人なんだなっと。

生まれてすぐに養子に出され、学生時代にはヤクに手を出したり。
禅に傾倒し、いきすぎた食生活、子供の認知、アップルの追放、癌・・・。

この前読んだ『成功者の告白』に書いてあるように、光あるところに闇ありということで、スティーブ・ジョブズ氏が、なぜアップルをあそこまでの会社にできたのかが、この本を読んでわかった気がします。

Facebookの生みの親であるマーク・ザッカーバーグ氏の本『フェイスブック』にも書いてましたが、ビジネスを成功させるためにはやはり「ビジネスの天才」と「プロダクトの天才」の2人が手を合わせないといけないんだなと再認識しました。

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アップルですと、スティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックの二人の関係がまさにそうだったと思います。

アップルがどのようにして出来、どのような歴史を辿ったのか。ジョブズ氏がどういう人物なのかを知りたい方は是非、読んでみてください。

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