【感想】エンターテインメントという薬 著者:松山洋

どうも、Averageです。

『.hack』シリーズで有名なゲーム会社『サイバーコネクトツー』の代表取締役である松山洋氏が書いた本です。
今回はこの本を読み終えたので簡単に感想を。

エンターテインメントという薬

視力を失った少年と.hackの話

病気で視力を失った少年とその少年のために.hackシリーズの最終章を届ける・・・というお話。

基本的にこの本ではゲームに関する作り方の話などは一切なく、著者と少年の間に起きた実際の話をベースにしたドキュメント物です。
ゲームというエンターテインメントでできることや伝えれることもあるんだ!ということを教えてくれる一冊です。

ページ数も少なく、文字間隔もすごく空いているのですぐに読める内容になっています。

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