【感想】進撃の巨人 著者:諫山創

どうも、Averageです。

進撃の巨人

すごーーく今更ですが、マンガの進撃の巨人を1〜15巻まで読み終えたので、簡単に感想を。

もっと早く読んでおけばよかった

端的な言葉で申し訳ないですけども、純粋にオモロイです。
本のタイトルは知っていたのですが、今まで触れるに触れなかった作品でしたがもっと早くに読んでおけばよかったなと思いました。

人類VS巨人という構図で、人類は巨人に対して無力だったため巨大な壁を築き、その中で100年間暮らし続けていた。
しかしあるとき、壁を超える大きさの巨人が現れ、人類は再び巨人に対して無力になる・・・。
人類は反撃できるのか・・・!?

というような感じのお話から始まるのですが、この絶望感の中に主人公たちが危機に立ち向かっていくさまが少年漫画らしい熱さがあって好きです。
セリフ回しも独特なところがあって考えさせられることもしばしば。

15巻まで読み終えましたが(もうすぐ16巻がでるようですが)物語がかなり佳境になってきて、単純に人類VS巨人という構図から変わってきつつあります。物語の謎も少しずつ解明されてきてますます展開が気になる!

決して画力が高いわけではないのですが、なぜかグイグイ引き込まれる面白さがある良きマンガです。

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